こんにちは、ナオキです。
先周、1周目(全城武力統一)クリアと終了と同時に従属クリアとトロフィーコンプを目指してS2織田家で再プレイしました。2周目ということで、操作やシステムについての理解度も上がっていて1周目に比べるとストレス無く遊べました!
2周目プレイ
従属クリアまでのリアル時間
23時間
※1周目クリア:44時間
ゲーム内の経過時間
35年7カ月
1周目クリアが80年2カ月でしたので約半分に短縮。
2周目の勢力拡大遷移
S2 1560年 桶狭間の戦いからスタート。開始7年目の勢力図。
斎藤、畠山、六角、筒井を攻略し、朝倉を攻めている途中です。
周辺の外交状態は
鈴木を従属。武田徳川とは婚姻関係を結んでいて、まさに西へ勢力を拡大している途中となります。
織田家は配下武将も強く、また信長の固有スキル「覇王」(郡を瞬時制圧)が強すぎて簡単に郡制圧出来ます。信長の軍勢が群を通った後は、ぺんぺん草も生えない状況
三好攻め
二条御所へ大軍を率いて攻め込み、合戦(威風中)を発生させます。
各城の兵力を一気に削り、三好を畿内から追い出し成功
畿内平定後は、影響度アップにより周辺国を片っ端から従属させていきます。
従属:波多野家、三好家、赤松家、長宗我部家、河野家
この時点で、戦わずして四国平定ですね。
毛利攻め
これまでとは違い、敵勢力の規模が大きい事と周辺国を従属させていて近隣から攻撃ができません。
そのため、畿内からの遠征となり進行スピードが遅め
備中高松城にもりもり敵軍が集結中
毛利家の合戦も威風大を起こし領地を一気に取り崩し
毛利家所有の城を5つほど残したところで従属化しました。
毛利家従属化後の勢力図です。
これから九州攻めとなりますが、奪取したばかり毛利領は内政が育っておらず兵力も十分でないことから三好家を臣従させて領地取り込み。勝端城を本拠地とし、自勢力の影響範囲を九州に及ぶように調整します。
九州攻め
九州も遠征となるため、信長のお散歩進軍(郡を瞬時制圧)しながら大友家の勢力を削り取ります。
一騎で通った道が即時制圧するのは便利すぎ!!
大友、龍造寺を従属させた後は、九州のラスボス島津攻め
兵力が足りなかったので、河野家も臣従させました。
島津家も城を5つほど残したところで従属化させました。
武田攻め
開始22年後の勢力図。
東日本は、武田、北条、上杉、蠣崎
蠣崎家が残っているのは珍しい。
さて、武田家ですが上杉家と婚姻関係にあるため従属化は不可
そのため、全城攻め落とさなければなりません。非常に面倒
ここも信長のお散歩進軍(郡を瞬時制圧)しながら武田家の勢力を削り取ります。
3年かけて武田家滅亡。続いて、上杉家を攻めます。
上杉攻め
上杉家ですが、伊達家と同盟関係にあるため従属化は不可となり、こちらも攻め滅ぼさなければなりません。めんどうだなぁ
ちょこちょこ、合戦(威風弱)を起こしながら進軍します。
上杉領も、信長のお散歩進軍(郡を瞬時制圧)で勢力削っときますね。
1588年ともなると、寿命で亡くなる方が増えてきます。。。
北条攻め
ある程度上杉を削ったら、いよいよ北条家攻め
北条領は平地かつ、城の間隔が狭いから各地から援軍が来るんですよね
今回の小田原攻めも、街道渋滞のおかけで大軍と同時展開しなくて良いのでありがたい
偶然にも史実小田原攻め(1590年)と同一年でした。
小田原攻めは合戦(威風中)を発生し周辺地域を塗り替え
河越攻めでは、合戦(威風強)を発生させ、あらかた北条攻めは終了
上杉家もこの時、伊達家との同盟が切れており簡単に従属させました。
残るは伊達のみ。
伊達攻め、そしてエンディングへ
関東エリアから東北へ進軍し、伊達家も10城を残すのみとなり
最終的に従属勧告で伊達家も軍門に下りました。
ということで、従属クリア完了です!
トロフィーコンプ
二世の契り
残るトロフィーは「二世の契り」です。
大名と婚姻関係をということで、S2浅井家でスタート
開始早々、織田家と親善で同盟を結び
そこから信用を100まで上げて婚姻でお市をゲット
ということで、信長の野望 新生のプラチナトロフィーゲットで終了でしました。
今回のトロフィーはクリア関連の条件以外は、難しい要素は無く誰でもコンプ可能なものばかりでした。
トロコンまでにかかった時間
私は、従属大名を臣従吸収してしまったので泣く泣く2周目を行いましたが、1周目(44時間)でトロコン出来ると思います。
2周目プレイした感想
2周目ということで、サクサクプレイ。織田家の武将や信長のスキルで簡単に勢力拡大が出来、面白かったです!
このゲームの肝は、合戦(威風大)と従属化です。合戦(威風大)で勢力図を一気にひっくり返せますし、兵力の差があれば従属化が容易で進軍先を減らす事が出来ます。全国統一を一度果たす事が出来れば、2周目以降は、後半の作業感が半端ないので地方統一や三職まででこのゲームはいいかなという感じです。
PKで新たな追加要素を楽しみにしつつ、今回の信長の野望 新生はひとまず終了とします。
システムを理解するまでは、大変ですがその後はめちゃくちゃ面白いので是非プレイしてみてください。
最終的な評価
6 → 8 / 10点
最後までお読みいただきましてありがとうございました。